いよいよ夏本番！　～外壁塗装のすすめ～　夏場の外壁塗装のメリットとは！？ | 塗装施工実績 | 川崎市・東京都周辺　屋根修理　雨漏り　外壁塗装ならお任せください　株式会社ライズホームのブログ

雨で塗料が流れたり、薄まったりしないかしら・・・

ジメジメして塗料がなかなか乾かないんじゃ・・・乾燥した冬の方が良く乾きそう！

などなど、夏場（７月・８月）にかけて外壁塗装を行うのは抵抗を感じるという方もいらっしゃるかと思います。

ではやはり夏場は避けた方がよいのでしょうか？

 

実はどの季節の外壁塗装にもメリット・デメリットは存在します！

 

季節ごとのメリット・デメリットを把握し、デメリットの部分に対し対策を講じることでリスクは十分回避できます。

上記のイメージからか比較的予約が取りやすいこの時期は、お得に納得のいく外壁塗装を行えるチャンスととらえることもできますね！今回はメリットだけでなくデメリットと対策も一緒に載せていこうと思います。夏場の外壁塗装をご検討中の方の参考になれば幸いです。

 

 

まずはメリットについて

●夏場は気温が高いため、塗料が良く乾きます。それにより乾燥不良による塗膜の早期剥がれなどのリスクが軽減します。

 

●料理に使う油を想像いただけると分かり易いかもしれませんが、冬場の低温で固まって塗れなくなってしまう塗料もある中、夏場の塗料は伸びが良く、職人さんも作業しやすく塗膜の安定につながります。

 

●夏場は天候が安定している上、日照時間も長い為、工期が比較的予定通りに終わることもメリットの１つです。

 

 

次にデメリットと対策について

●夏場ならではですが、エアコンの不具合が起きるといった事例があるようです。室外機周りの塗装の際に接触不良をおこして起こります。エアコンが稼働しなければ熱中症などのリスクも出てくるため、極力回避したいトラブルです。ちなみにですが

①室外機周りの塗装は室外機を養生をして塗装する方法

②室外機を外して塗装する方法があります。

②の方が塗り残しが軽減されますがどちらの方法を取るのかそのあたりも含め打ち合わせの時にしっかり確認するとよいでしょう。

 

●ゲリラ豪雨と呼ばれる短時間に激しい雨にあたると、せっかく塗った塗装が薄まったり流れたりしてしまうのではないかと心配になりますよね？その点に関しては実績のある業者さんに依頼し、突然の雨にも対応できるよう柔軟な対応をお願いしておきましょう！

 

 

いかがだったでしょうか？

個人的にはなかなかおすすめの夏場の外壁塗装。

現在ご検討中の方も、このブログをご覧いただき「夏場もありかな～」と思ってくださった方も！

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